畳の表替えに使う道具

MENU

畳の表替えに使う道具

『畳の表替えに使う道具』

 

畳表の張り替えに使われる必需品

小包丁…
畳表の不必要な部分を切り落としたり、
糸を切ったりと主な切断の際に使う最も使用頻度の高い包丁のことです。
名前の通り、料理に使う包丁と同じ形をしています。

 

敷き針・敷き込み鈎…
畳を持ち上げる際に、引っかけて使う針のことで
フックのような形やアイスピックのような形をしています。

 

待ち針…
裁縫に使うような細いものではなく、釘に近い感じでしょうか。
畳表を畳床につり止める際に使用します。

 

縁引き針…
こちらも裁縫で使う針とは形態が異なり、太いです。
畳縁を止める際・折り返す際の線引きに用いるなど用途はさまざまですが、
畳表を押さえておくのにもぴったりな道具です。

 

折り目消しローラー…
畳表の畳シワを消してくれる道具です。

 

 

畳表の張り替えに必要なサブ的用具

落とし板・かき板…それぞれ畳表の不要部分を切り落とす際にあてる木材で
定規のような役割を果たすものです。

 

ブラシ…
畳表についたゴミや埃を払い落すために使います。

 

藁…
畳表を裏返した時に出る隙間を埋めるのに使ったりと、何かと重宝します。

 

その他、機材を使うことも有りますが、畳表を替える場合はほとんどが手作業。

 

畳の厚さを測るための道具であるくわいや、
金槌・呼びの畳糸をいれている職人ごとに手作りする糸筒など
他にもたくさんの道具が出てくるはずです。

 

機会が有れば、張り替えのシーンに立ち合わせてもらうとおもしろいですよ。