畳表替えの基礎知識

MENU

畳表替えの基礎知識記事一覧

畳の表替えとは、畳の表面の汚れや痛みが目立ってきた時、畳床(たたみどこ)はそのままに、表面の畳表や畳縁を交換する加工のことをいいます。畳床も傷んだり、凹んだりしていれば、この時に補修を行います。(い草を詰めるなど。)表替えは、畳をまるごと新調するのに比べて費用も安く済み、しかも真新しい畳と同じ美しさを味わえます。

畳は他の内装材と同じように、経年等によって痛みが生じてきます。年数や汚れ・痛み具合によっても異なりますが、一般的な経年数と畳のお手入れについて紹介します。新調から3〜5年...「裏返し」数年たつと、畳表は日焼けしたり擦れてきて若干痛みが目立つようになります。畳表のゴザをいったん畳床からはずし、反対側を表にして留めつけることにより、きれいな面で畳を使えるようになります。ただし、コーヒーや醤油など、色...

畳の表替えは一体いくらぐらい費用がかかるのでしょう?表替えの費用は、「1帖あたり」の値段で表示されることが多いです。畳表替えの相場一般的な畳店に表替えを依頼した場合、一番安い中国産の畳表で、1帖あたり5,000円弱〜くらいが相場です。そこから、グレードが上がるにしたがって、国産の汎用品...6,000円/帖国産中級品...8,000円/帖国産上級品...10,000円/帖国産最高級品...20,0...

畳の大きさは地方によっても異なり、同じ畳1帖でも面積が異なります。よく言われるのが、「京間」と「江戸間」の違いです。・「京間」「関西間」とも呼ばれます。関西では建築の寸法の基準となる「1間」が6尺3寸で、畳のサイズは3尺1寸5分×6尺3寸(955mm×1910mm)となります。主に関西以西の西日本ではこのサイズの畳が扱われています。・「江戸間」「関東間」とも呼ばれます。1間が6尺と、関西より狭く、...

畳は使っていくうちに表面が劣化して、ささくれのようになってきます。これが服についたり、ザラザラ毛羽立って見た目も悪いため、カーペットなどを敷き詰めて覆い隠してしまう方がいらっしゃいます。でもこれは、畳とカーペットの間に湿気がたまりダニの温床になりやすく、おすすめできません。生きたダニに刺されるのも嫌ですが、ダニの死骸は、ご存知のとおりアレルギーやぜんそくの原因となるため、ダニの死骸が畳とカーペット...

新しい畳の、深呼吸したくなるような香りは、その成分に秘密があります。い草には、以下の4つの芳香成分が含まれています。◆フィトンチッド「森の香り」と呼ばれ、森林浴効果のある癒し成分。◆ジヒドロアクチニジオリド紅茶にも含まれている芳香成分。他の芳香成分を引き出す働きがあります。◆α-シペロンリラックス作用のある成分です。漢方でいう香附子(コウブシ)の主成分。 鎮静作用があります。◆バニリンバニラエッセ...

きれいだった畳に、いつの間にかカビが生えていてビックリすることがあります。カビはご存知のとおり、湿度と温度の条件がそろうと生えてきますので、まずはこの条件が整わないようにすることが大切です。畳はもともと吸放湿性に優れており、湿気の高い時は吸湿し、部屋が乾燥してくれば抱え込んでいた湿気を吐き出すというように呼吸をします。この為、部屋の湿度は安定し、快適に保ってくれるという優れた効果が畳にはあります。...

インターネットでも畳の表替えの注文ができるようになった現在、畳店選びで参考にしていただきたいポイントがあります。それは「畳店としてのポリシー(理念)」を掲げているかどうかです。畳店としての理念の高さは、モノづくりの意識の高さに通じ、そのまま製品の安心度に繋がります。例えば、品質管理、ISOの取得、環境への配慮(ゼロ・エミッション)など企業として社会との繋がりを大切にしている畳店は畳の質も信頼できま...

カラー畳とは?イグサは主に渋い緑から色あせて薄黄色へと変化していきます。(色合いの変化は、使い方・イグサの種類により異なります)しかし色合いが変化していくと、お部屋のコーディネートは大変ですよね。そんな時に重宝するのが、カラー畳です。カラー畳は、イグサではなく和紙で作られているため自分好みの色を選ぶことができ、尚且つ虫を寄せ付けにくいのです。前述の通り、カラー畳の原料は和紙です。その和紙をこよりに...

古来から日本の建材である畳、昔は使い古した畳は畑の肥やしにしていました。今の畳と違い、麻糸と藁・イグサだけで作られていた畳は分解すると全て土にかえすことができたのです。現在の物は、ビニールの糸が機械に絡む心配・化学物質を使用している心配が有り残念ながらなかなか土にかえすことができずにいます。かといって産業廃棄物にするには勿体ない畳、リサイクル方法はないのでしょうか?そのままリサイクルできないか?家...