畳にカビが生えてしまったら

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畳にカビが生えてしまったら?

きれいだった畳に、いつの間にかカビが生えていてビックリすることがあります。

カビはご存知のとおり、湿度と温度の条件がそろうと生えてきますので、
まずはこの条件が整わないようにすることが大切です。

 

畳はもともと吸放湿性に優れており、湿気の高い時は吸湿し、部屋が乾燥してくれば抱え込んでいた湿気を吐き出すというように呼吸をします。
この為、部屋の湿度は安定し、快適に保ってくれるという優れた効果が畳にはあります。

 

ですが、部屋全体で湿度の高い状態がずっと続くと、畳は湿気を抱え込んだままになってしまい、 やがてカビが生えてきます。

 

新築の家でも、窓を閉め切ったまま長い時間が経つとカビは生えます。
海外赴任などで半年以上、家を閉め切っていた場合なども、要注意です。

 

最近の家では24時間換気設備が必ず設置されていると思いますので、長時間留守にする時も稼働させておくと安心でしょう。
24時間換気だけの電気代なら、種類にもよりますが月1000円もかからないくらいだと思います。
これで自動で家じゅうの換気ができるのであればありがたいものです。

 

また畳の上に布団を敷いて寝ている場合も気をつけましょう。
人は寝ている間に200〜300mlもの汗をかくというのはご存知かと思いますが、
この汗を吸った布団を畳の上にずっと敷きっぱなしにしていると、畳は抱え込んだ湿気を放出することができなくなってしまい、やがて畳がカビだらけに...なんていうことがあります。

 

万年床のように、畳の上に布団を敷きっぱなしにするのはやめましょう。

 

 

もし、畳にカビが生えてしまったら、まずは畳の表面のカビをアルコールを浸した雑巾で静かにふき取ります。
こうすることで殺菌効果があります。
漂白剤を薄めて拭くといい、という説もありますが、畳の色が変わったり、その後肌で触れることを考えるとあまりおすすめできません。

 

表面のカビは取れても、菌糸はまだ畳に残っていることがあります。
この場合は時間が経つとすぐまたカビが生えてきますので、畳表を替えてもらうのが得策です。
とても費用がかさみそうですが、三条畳なら1帖あたり3000円弱で畳替えをお願いできますし、 面倒な家具の移動もお任せできますよ。

 

※対応地域は公式サイトからご確認ください。